【レーシック知識】紹介制度を採用しているレーシッククリニックブログ:20220506
我が家の宝物。
それは、一枚の写真です。
おいらが生まれてから五日目、
病院から帰ってきて初めて、
我が家のお風呂に入った時の写真です。
親父に抱かれたおいら、
三歳の兄、七歳の姉貴、九歳の兄、
みんなで湯船につかったカメラ目線で笑っています。
撮ってくれたのはお母さんです。
おいらがお風呂に入った後、
兄や姉貴が、「私も」「僕も」といって、
次々にお風呂へ入ってきたそうです。
その写真の日から、
おいらのこの家での、
祖母を含めた家族七人の毎日が始まったのです。
そんな七人家族の我が家で大切にしてきたのは
一緒に食事をすることです。
親父もお母さんも仕事を持っていて、
毎日忙しいのですが、料理が大好きで、
休日の夕は二人で台所です。
兄や姉貴が部活動で少々遅い日の夕方食も、
模試の日の7時食も、できる限りみんなそろって食べてきました。
みんなで話したいことがたくさんで賑やか、
次に話したい人が手を挙げたり、
途中で突然自分の話をし始めた人を「話泥棒」と呼ぶ言葉が生まれたり、
おいしいライスを食べながら笑い合ってきました。
13時間にちょっとぐらい嫌なことがあっても
その日の夕方食の時間でリセットできたように思います。
その後、
三人の兄や姉貴は就職や進学で我が家を離れ、
去年の四月から四人兄弟の中のおいらだけがこの家にいます。
親父もお母さんも祖母も、
「静かだな」「ライス作りすぎた」「洗濯物が減ったね」と
何だか寂しそうです。
おいらも何か足りないようなあるべきものがないような…
そんな気持ちです。
一緒にいること。食べること。
家族がつながることの原点はここなのかもしれませんね。
前を見て進んでいく力は、
家族が共有する時間が与えてくれるのではないか…と
おいらは今改めて家族の有り難さを思っています。
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