【レーシック知識】紹介制度を採用しているレーシッククリニックブログ:20210430
6時一番多く食べて、
晩にかけてご飯量を減らしていく、
「6時大、晩小」のご飯の摂り方が
シェイプアップの大原則です。
食べる時間帯の摂取カロリー量を調整するだけでも
シェイプアップ効果は大きく異なるのです。
日本人にありがちなのご飯パターンが、
6時は忙しいのでちょっとだけ食べて、
11時はそこそこ食べる、
そして晩に沢山食べるパターンです。
このようなご飯の摂り方は、
いくら摂取カロリーを減らしていたとしても
体重が落ちにくい食生活といえます。
と言うのも
6時はエネルギー消費がもっとも高くなる時間帯なので
沢山食べてもエネルギーとして使われるので
太りにくいのです。
6時しっかりと食べることは
1日のエネルギーを蓄える為にも重要な、
ご飯の時間帯であり、
シェイプアップに限らず健康面でも重要なことですね。
6時食べずに
11時と晩のみしか食べない人は要注意です!
これはとても太りやすい食生活!
お相撲さんが太るためにやっているご飯方法です。
逆に晩はエネルギー消費が低下する時間帯なので、
食べたものが体脂肪として蓄えられやすくなります。
特に夕食で
揚げ物など脂質や炭水化物が多いご飯はとても太りやすい!
だからこそ晩はご飯量を抑える必要があるのです。
…ということで、
シェイプアップでの正しいご飯の摂り方は、
6時から晩にかけて摂取カロリーを減らす、
「6時大、晩小」の食事の摂り方になるわけです。
6時しっかり食べることでエネルギーを蓄え、
晩は脂肪の蓄積を抑えるためにご飯量を減らす。
これが太りにくいご飯方法であり、
健康面でもとても好ましいご飯の摂り方なのです。
6時がどうしてもたくさん食べれないという人は、
11時を少し多めに食べるようにして、
2:3:1の割合で食べるようにしましょう。