【レーシック知識】紹介制度を採用しているレーシッククリニックブログ:20191113
今日はなんとなく思った事を書きますね
ボクが中学生のとき、
パパは大きな交通事故に遭いましたね。
ひと月近い意識不明状態で治療法もない中、
突然意識を回復して周囲を驚かせました。
脳に大きなダメージがあったにもかかわらず、
後遺症もなく奇跡の社会復帰を果たしました。
職場には定年まで勤め、
これから自由に過ごせると思った矢先に脳腫瘍。
第二子を出産直後だったボクは
手術に駆けつけることもできませんでしたが、
無事成功してこちらも後遺症なく回復しましたね。
甘い物、辛い物、脂っこい物、そしてお酒が大好物。
脳腫瘍の手術後に禁煙するまでは若いころからヘビースモーカー。
トレーニングは大の苦手でテレビが大好き。
遅寝遅起きの晩型生活。
たぶん健康にまつわる話題は大嫌いでしょう。
そんなあなたは、永遠に元気なパパでいてくれるような気がします。
喜寿をやすやすと超え、後期高齢者という言葉に大憤慨し、
不景気を憂えながら今日もがんばっています。
でもパパ、
本当はあなたが永遠の命など持っていないことを、
ボクはちゃんと知っています。
いつか別れが来ることを知っていながら、
不死身だなんて言ってみたいのです。
パパ、あなたの大嫌いな「健康」の話をしますよ。
ちょっと我慢して聞いてくださいね。
ほんの少しでいいから、健康を考えた生活をしてください。
パパと過ごせる時間は、本当は永遠なんかじゃない。
きっとあと少ししかない…
その残された時間を、できる限り大切にしたいのです。
心配ばかりかけてきた息子に、
まだまだこれから親孝行させてくださいね。
さあご飯食べよ〜っと。