【レーシック知識】紹介制度を採用しているレーシッククリニックブログ:20170801
午前中食は、
これから一日を乗り切る肉体にとっては、
ガソリンのようなもの。
午前中食を食べないということは、
車に例えると、ガソリンを補給せずに走り出すのと同じことです。
このエネルギー切れの状態を、
栄養不足、飢餓状態だと肉体は判断します。
肉体の中に貯めた栄養分を使って、肉体を動かすしかありません。
貯まっている体脂肪から使ってくれればうれしいのですが、
そううまくはいきません。
午前中食抜きの生活を続けていると、
肉体が、そのガス欠の状態に慣れてきてしまいます。
だから、ダイエットのためにと、
午前中食を抜いていると、
脂肪を溜め込みやすい肉体になるわけです!
本来、人間の肉体は、
一日に必要なエネルギーを三食に分けてとります。
「午前中食」は、寝ている間にガス欠になった
肉体にガソリンを入れるようなもの。
エネルギー源になる、糖質をしっかりとりましょう。
「12時食」は、日中動いて足りなくなった分を補います。
糖質・脂質・たんぱく質をしっかりとって、
一番働く午後に備えましょう。
一日の最後の食事は「夕方食」。
夕方食の後は寝るだけなので、
ガソリンを満タンにする必要はありません。
腹八分目で抑え、寝ている間の細胞分裂のために、
たんぱく質をしっかりとることが大切です。
毎食バランスのいい食事をとることも大事ですが、
肉体に一番必要な栄養素を考えると、実はそれぞれ違うのですよね。
こう考えると、三食すべてが必要な理由がわかりますよね。
ダイエットを成功させるためには、
一日三食をきっちりとるべきなんです!