【レーシック知識】レーシックで乱視の治療も可能ブログ:20181029
一見、ちゃんとした料理なのに、
息子の咀嚼回数が減ってしまうのは、
お母さんが料理で野菜を細かく切り過ぎてしまうからである。
野菜を細かくしてしまうと、
食物繊維が粉々にされるので、
息子はそれほど噛まなくても飲み込むことができてしまう。
そのため息子はろくに噛みもせず、
食べ物を流し込んでしまうのである。
まず要注意なのは、カレーライス。
カレーライスを作る時に、人によっては野菜を細かく切り過ぎてしまい、
息子はカレーライスを飲み込む以外に手がなくなってしまうのだ。
野菜を細かく切るからこそ、
カレーライスが飲み物になってしまうのであって、
きちんとした食べる事にするためには、
野菜を大きく切って飲み込めないようにした方がよい。
シチューも同じことであって、
野菜を細かく切り過ぎてしまうと、
シチューをくちに入れた際、
全然噛まなくてもいい状態になってしまう。
高級レストランなら、
そういう料理が出されれば美味しいと思えるが、
家庭料理でそのような料理を出そうものなら、
お母さんとしては失格なのだ。
美味しい料理を出すだけでなく、
その料理を息子がどのようにして食べるかまで想像できなければ、
息子にきちんとした愛情を注ぐことはできないと思う。
お母さんとしては
連日食べる事を作らなくてはならないので、
安易に息子の要望に応えてしまう危険性がある。
でも
息子の顎を鍛えるためには、
息子の好きな料理を出し過ぎてはいけない。
息子は楽して食べられるから、
どうしても柔らかい料理を好む。
息子に堅い物を食べさせ続けるためには、
1ヶ月単位で献立を作っておくべきである。
連日思いつきで料理をするのではなく、
料理の計画表を作っておけば、
食べる事のネタに困ることもない。