【レーシック知識】レーシックで乱視の治療も可能ブログ:20170107
間もなく臨月を迎える嫁のウエストは、
「これでもかっ!!」というくらい
大きく突き出しています。
時にはムニムニと、時にはボコッと動く、
パンパンに張ったウエストを撫で回すのが、
最近のおれの楽しみと癒しとなっています。
ウエストを撫で回しながら、
嫁と娘のことについて話をするのもまた、
おれにとっての楽しみであり、癒しなのです。
話すといっても、
「どっちに似てるのか?」とか、
「ここは嫁に似てるといいな」とか…
そんなたわいない話なんですけどね。
そんな話の中で、
この娘の遺伝子は50%がおれ、50%が嫁でできている
という話をしていました。
当たり前といえば当たり前の話なんですが、
おれと嫁の遺伝子を併せ持つ存在なんだということに
感心していたのでした。
これまた当たり前なんですが、
おれと嫁は夫婦ですが、赤の他人です。
心のつながりはあっても、遺伝子の交わりというのはありません。
その、おれや嫁ではどう頑張っても持てないものを、
この娘は持っているんだということに感心しました。
そこから話が広がりまして、
おれの遺伝子を50%引き継いでいるということは、
おれのお父さんとママの遺伝子を
25%ずつ引き継いでいるということになります。
それと同じように、
嫁のお父さんとママの遺伝子を
25%ずつ引き継いでいます。
それぞれの両親のお父さんとママの遺伝子も引き継いでいて、
おれと嫁それぞれの兄弟姉妹とも血がつながっていて…
と辿っていくと、そこには本当に多くのつながりがあります。
この娘は、それら全てのつながりを受け継いだ
「つながりの結晶」なんだということに改めて気づき、
それだけで感動と畏敬の念を抱いたのであります。
■川元弓子クリック
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