最近では格安料金や日帰りプランなどといった手軽さを魅力にしているクリニックも増えてきています。
しかし手術には後遺症や感染症、また術後の視力の戻りといったリスクというものがあることを忘れないでください。 思い切ってレーシックをしてみようと思ってもなかなかそれを実行に移すのは悩むことだと思います。
まずはレーシック口コミサイトや情報サイトなどを確認してレーシックについての知識をしっかりと理解しておきましょう。
レーシックを受ける際の眼科医院の比較をする時には口コミや評判のチェックも非常に重要なポイントなります。
これらはレーシックの比較サイトなどで確認をすることが出来るのでまずは参考にすると良いでしょう。
レーシックのリスクを最小限に防ぐためには信頼することの出来るクリニックを選ぶことが重要になってきます。
そのためにも口コミや評判は欠かせない一つの判断材料となるのです。
【レーシック知識】口コミサイトを活用してクリニック選びブログ:20231125
あたしがたしか4、5歳の頃。
お守り袋の中に何が入っているのか気になってしかたなく、
こっそり開けてみたことがある。
結局、中身が何だったのか、
今となってははっきり想い出せないが、
何か小さな、金色の仏様のようなものが入っていたような…気もする。
ともかく、
その後しばらく「お守り作り」が「マイブーム」となり、
紙で作った袋の中に金色の折り紙で折った小さな兜を入れて、
「お守り」だと言って、あたしは家族に「プレゼント」していた。
それから十年以上の時が経ち、
あたしは高校生になった。
当然、昔、
幼かったあたしが自己満足で作ったお守りのことなど
記憶の彼方に消えていた。
…が、ある日、ママから、
これを覚えているかと、
ホッチキスでグチャグチャになった紙きれを見せられた。
父親は「これを持っていると事故に遭わない」とか言って、
その「自称お守り」をずっと財布に入れ続けているという。
父親の性格からして、
単に財布に入れっ放しだったということも考えられるが、
それを差し引いても、
高校生の私に何やらジワ~っと感じ入るところがあった。
しかし、
父親には自分が少々感激してしまったことはもちろん、
お守りの存在を知ったことすら言わなかった。
父親と会話が出来なかったわけではない。
ただただ、思いも寄らなかっただけである。
更にまた時は過ぎ、父親は他界した。
最後の財布の中には、お守りもどきは無くなっていた。
結局、
父親とはお守りがどうこう…という話はしないままだった。
でも、あたしはそれで良かったとも思う。
お守り袋の中身同様、大切なものは、
その存在の手触りを時々確認できるくらいで良い…と
あたしは思う。
・・・と、こんな事書いてみる