【レーシック知識】交通費を補助してくれるクリニックブログ:20160305
一昨日、友人と一緒に
東京ディズニーランドに行ってきました。
これまでも
おいらは何度かディズニーランドに行ったことがあったものの、
二日間どっぷり遊ぶのはこれが初めて!
最高に楽しい二日間!になるはずだったのですが…
24時間目が終ったところで、
おいらはどうも楽しんでいない自分に気がつきました。
例えば…
お掃除のおじさんがつまらなさそうに
だらだらお掃除しているのを見つけて…
ディズニーランドといえば、お掃除の人は、
ゴミが落ちていたら瞬時にやってきて
楽しそうに片付けていくという伝説があるけど、
実際はそうじゃないんだ〜と軽く失望してみたり…
パレードが始まる前に
交通整理をしているお姉さんの注意の仕方が
事務的だなぁ〜と思ってみたり…
おいらはあら探しばかりしていたのでした。
あれだけ行き届いているディズニーランドで
これくらい悪いところが見つけられるのですから、
おいらってなんてネガティブな人間なんでしょう…
考えてみると、
おいらがやっていたあら探しというのは、
楽しみ過ぎないためのブレーキのような
役割をしていたのかもしれません。
「仕事が忙しいのに、遊んでばかりいていいのかな」
「夫を家においてきて、おいらだけ楽しんでいいのかな」
と楽しみ過ぎないようにするための理由はたくさんありました。
だから、
おいらはどこかであら探しをして
楽しみ過ぎないようにしていたんじゃないかな…
という気がしました。
それに気づいたおかげで、
二日目のディズニーシーでは、
「ここがいいなぁ」「これもおもしろいなぁ」と
いいところに目を向けることができるようになり、
おいらも友人も十分楽しんで帰ることができました。